妊娠時の飛行機の利用の注意点

飛行機に乗っているときには、色々なストレスがあります。

例えば、気圧。飛行機の機内は、地上よりも低くなっており、気圧が低いと体内のガスが膨張し、身体に悪い影響があることもあります。そのほか、機内の湿度は、低く風邪などにかかりやすい。離着陸時に加重がかかったり振動が起こり、ストレスを受けることがあります。

一般的には、正常妊娠の妊婦さんであればそれほど過敏になることはないようですが、より安全を考えると、妊娠安定期である妊娠12週から28週程度であれば飛行機に乗っても大丈夫のようです。

ただし、航空会社によっては出産予定日の1ヶ月以内程度になると医師の診断書が必要になることがあります。さらに、出産予定日の半月前を過ぎると、医師の同伴が必要となるケースがあります。

また、つわりがひどい場合や、切迫流産、切迫早産、子宮外妊娠などの異常妊娠の場合は、飛行機に乗ることはできません。

里帰り出産など遠距離を飛行機で移動しなければならない妊娠中の方もあると思いますが、まずはかかりつけの産科医に相談することが大切です。

また、このサイトでは、妊娠時に飛行機を利用する場合に役立つサイトを集めていますので、ぜひご利用ください。

妊娠時の飛行機の金属探知機

飛行機に乗る前には、金属探知機をかけますが、妊娠中の場合、悪影響がないのでしょうか。

経験者によれば、明らかに大きなお腹をしている場合、金属探知機を通らなくても良いようにに配慮してくれたそうです。

また、全く無害ではないが、それよりも飛行中の放射線(宇宙線)のほうが、害があるのではないかとの意見があります。

ただし、現在の金属探知機は、妊娠中でも影響がないそうです。どうしても気になる場合は係員へ申し出れば配慮してくれるようです。

参考)
http://akasugu.net/knowhow/9/b-5.html#a7
http://okwave.jp/qa4354325.html
http://www.tamagomama.net/contents/ryoko.html

妊娠初期の飛行機移動で気をつけること

「アメリカでの妊娠と出産」というサイトの管理人さんが妊娠初期に日本に一時帰国することになった時の体験談によれば、やはりビジネスクラスでの移動がオススメのよう。

腰が伸ばせることやトイレが近かったことがその理由。トイレについては、チケットを予約する時に妊婦であることを航空会社に伝えると、近い席を用意してくれることが多いようです。また、隣の人に立ってもらわなくてもトイレに行けるというのも気を使わなくて良かったよう。

つわりの時は食べられるものが限られることが多いので、機内食ではなく自分で用意したほうがいいでしょうとのこと。

また、ビジネスクラスで一番良かったのは、実は「臭い」だそう。つわりは、臭いにも敏感になりますので、食事の臭い、香水や服についているタバコの臭いなど、席が密集しているエコノミーだと、かなり辛いようです。臭いがダメな人は、ビジネスを選ぶべきですね。

参考)
http://www.atom21.co.jp/okusama/maternitydairy05.html

妊娠中にヨーロッパ旅行。向こうで出産して大事に

口コミ事典によれば、妊娠8ヶ月くらいだった妊婦さんが、ヨーロッパ旅行へ行き、フランスで産気づいてしまい、田舎町で出産、未熟児ながら無事、生まれてきたものの、出国時には当然、お母さん一人のパスポートしか持っておらず、帰国時に赤ちゃんのパスポートがないため、帰れなくなってしまったそう。

結局、未熟児だったこともあり、しばらくフランスにとどまることになったとのことです。

妊娠中の飛行機会社 リンク

妊娠中に飛行機を利用する場合、出産が近いと、航空会社から診断書の提出を求められます。
下記のリンク先に詳細が書かれていますので、ぜひ、チェックしてください。

日本航空 JAL(国内線):ママおでかけサポート
日本航空 JAL(国際線):快適な空の旅のために 妊婦の方

全日空 ANA(国内線):ANA ファミリーらくのりサービス
全日空 ANA(国際線):ANA ファミリーらくのりサービス